純正化日記 |
2000/10/27 | フルバケットシート ↓ 純正ローバックシート |
今まで使っていたフルバケが割れてしまったので、純正シートにしました。座面はフルバケよりは高いものの、まあ許容範囲。乗り降りはすごく楽だけど、座面が柔らかすぎて、長距離走ると少し辛いです。富士高原サーキットを走行したのですが、もう横方向のサポートが全然無いので、身体をずれないようにするのが大変で、運転に集中出来ません。結果、右膝を内装に押しつけるように踏ん張ってしまい、膝が痛くてたまりませんでした。やはり、走行会に行くのであれば、純正シートでは辛いです。 | × 社外品の勝ち |
2000/11/03 |
HKS エアクリ ↓ 純正エアクリ |
【途中経過(2000/11/03)】 吸気音が静かになったのははっきりわかりましたが、それ以外はアイドリング付近のトルクがちょっと上がったかな?って感じです。 【今の結果】 練習会やサーキット走行で、かなり水温が上がっても、以前より熱ダレが少ないです。 |
○ 純正品の勝ち |
2000/11/03 |
センター出しマフラー ↓ 純正マフラー |
【途中経過(2000/11/03)】 爆音に慣れた身体には、当初物足りなかったものの、回せば結構いい音かな。逆に回さなければ静かなので、高速道路を走ってて、隣りのヒトと話が出来る程。エンジンの回り方も、何となく上が回らなくなったかな、いや気のせいか?ってレベルなので、冬のボーナスを待ってパワーチェックにかけてみる予定。 【今の結果】 低速トルクが以前より感じるせいか、高回転でのもったり感がやっぱり気になります。しかし、サーキットを走った限りでは、そんなにパワーダウンを感じません。むしろ、排気音が静かになったコトで、タイヤの鳴き等、他のインフォメーションを取りやすくなったコトのメリットの方が大きいです。それと、高速道路を長距離走った時の、疲労が全然違うのに気付きました。以前のマフラーの時はうるさいせいか、オープンにする気はあまりなかったのですが、純正マフラーに替えたら、オープンで走りたくなりました。 |
○ 純正品の勝ち |
2000/11/26 | ビリオン スーパーサーモ ↓ 純正サーモスタット |
ビリオンのローテンプサーモスタットだと、冬の高速道路で、水温が65度前後、油温が76度位とかなりオーバークール気味になってしまいます。サーキット走行もSUGOのような直線が長い所だと、水温が65度、油温が90度弱と、やはり冷え過ぎな気がします。それに対し純正のサーモスタットだと、高速道路での水温は84度で安定し、油温もスピードを出して100度、流れに乗って95度弱と、なかなかいい感じ。ただ、サーキット走行だと水温は90度、油温は115度と、まあすれすれの数字。出来れば油温は120度を越えないで欲しいけど、冷え過ぎだとオイルが抵抗になるし、燃調も変わるし、それよりはマシだと思います。なので、冬なら純正の勝ち。夏場は水温の上昇を考えると、時間をかせげるだけ、ローテンプサーモの方が私は安心だと思います。 | ○純正品の勝ち |
2001/06/07 | エンドレスNA-S ↓ 純正ブレーキパッド |
【途中経過(2001/06/09)】 純正に交換した直後は、踏んでも効かずにすっと前に行く感じで、何て初期制動が悪いんだ、と思いました。しかし、アタリが付き、人間も慣れるとそれも気にならなくなりました。逆に踏んでからのコントロールは純正パッドの方がしやすいです。 オートポリスを25分走っても大丈夫でしたし、サイド祭りもちゃんと開催出来ますので、今の所不満は無いです。 ただ、タイヤが Gu:wn でしたので、RE-01 でオートポリスを走った場合、もしかしたら不満が出るかも知れません。 【今の結果】 レイクサイドコースを 2 時間連続で走った時に、少し効きが悪くなった以外、特に効きに関しては問題無いです。何よりブレーキのタッチがすごくいい感じですし、コストパフォーマンスにも優れてますので、街乗り中心でたまに練習会なら、ベストだと思います。ただ、峠道とかミニサーキットを走りまくる方には、タッチの良さを捨ててでも、フェードしにくい社外品の方がいいかもしれません。 |
○純正品の勝ち |