室内

ステアリング

momo　ファルコン　【現在のステアリングです】

以前乗っていた、エスクードで使っていたものです。大きさといい、グリップ部分の太さといい、色といい、大変気に入っています。特によく使う 9時15分の辺りが、少し盛り上がっているのがポイントです。

momo　ヴェローチェレーシング

ロードスターを買った時に付いていたステアリングです。結構硬派な感じがしたのですが、グリップ部分が少し細めだったのと、ファルコンの方がロードスターの内装に合っていたので、外してしまいました。

カップホルダー

FET

ロードスターにカップホルダーって、あんまり似合わないんですけどね。でも、ペットボトルを転がしておくのも危ないので、なら少しでも違和感無く付けられるのを、と考えて探したのがこれです。一部アルミ風のアクセントが入っていて、室内にマッチしてるのと、専用品だけあってしっかりと取り付けが出来るので、気に入っています。

シフトノブ

マツダ純正　アルミシフトノブ

本当は、アルミよりモモとかの革製の方が好みだったのですが、使っている内に、手に馴染んでしまいました。直射日光が当たる夏は触れない程熱くなるは、冬は非常に冷たいは、季節に敏感なシフトです。

サイドブレーキ

マツダ純正

これも純正品なのですが、シフトノブとカップホルダーと非常にマッチしています。

シート

バケットシート

インターネットのオークションで、四点式シートベルト付きで購入しました。最初は、座面のクッションも薄いし、妙に身体が固定されるので、非常に違和感がありました。が、いざ走り出してみると、クルマの動きが身体にしっかりと伝わるし、それ程疲れないコトがわかりました。特に恩恵を受けたのは、サーキットを走った時です。身体がぶれないので、的確な（ヘタなりになんですが）操作も出来るし、何よりふんばらなくていいので、疲れないと、買って良かったなあとホントに思いました。最初に付いていたシートレール（多分汎用）ですと、視線が高くなってしまってたのですが、コブラの専用シートレールに替えたら、純正よりも低くなりました。

純正　エクセーヌ地ローバックシート

通常のシートと違い、生地がエクセーヌ地で出来ています。また、ヘッドレスト部分が外れたり、スピーカーが内蔵されていなかったり、座面の位置が低かったりと、限定車ならではのシートです。

EAST-BEAR オリジナルバケットシート(00/10/29)　【現在のバケットシートです】

今まで使っていた「名も無いバケットシート」の FRP 部分が割れてしまい、仕方なくこれに替えました。以前のはシートの下側でボルトを留めていましたが、これはレカロの SP-G と同じく、サイドで留めるタイプです。ホールド性は前のより全然いいですし、何よりキレイでいいのですが、シートレールの関係か前のより少し座面が上がってしまったのと、三点式シートベルトのバックルを留めるステーがシートレールに無いのと（NA6CE用なので）、ドアに少し干渉するのが、ちといただけません。

スカッフプレート / キックプレート

純正

この二点があると、非常に高級感が出ますし、メッキやアルミ地のパーツが好きなので、気に入っています。

ナビゲーション

AZZEST MAX440Z

ナビ + TV + CD + MD + チューナーの一体型です。最初はインダッシュでは無くて、通常のタイプにしようかと思ったのですが、盗難が怖いのでやめました。知らない道を走るのに、ここまで便利なモノだとは知りませんでした。もう手放せません。検索も速いですし、色々な情報も入っているし、FM-VICS により道路の混雑情報もわかるし、ホント良く出来たナビです。

ペダルカバー

ZOOM

サーキット走行会で役に立つように、ヒール＆トゥの練習をしたかったので、とりあえずカタチから入りました。ブレーキペダルを踏みながら、アクセルペダルを踏んでみましたが（ニセ ヒール＆トゥ）、非常にやりやすくなりました。室内の雰囲気もレーシーになりますし、非常に満足です。今度のサーキット走行会が楽しみです。

追加メータ

オオモリ製　52φ 電子式水温計＆油温計

熱の逃げが悪いロードスターには、あって困るコトはありません。いや、エンジンのコンディションを把握する意味でも、あった方がいいと思います。これがあれば、客観的に各種熱対策パーツの選定が出来ます。大型ラジエタやオイルクーラーを必要も無いのに付けても、エンジンの調子が悪くなるだけです。また、サーキット走行等かなりの負荷がかかるような状況で、オーバーヒート気味の判断が出来るので、必要以上にエンジンを痛めるコトも少なくなると思います。とのコトから、オオモリ製のメータを付けました。いずれメインのメータをホワイトメータにしようと思っているので、先行してホワイトメータを選びました。付けたおかげで、温度が気になり、運転に集中出来なくなったのがデメリットです。

エアロボード

NB 純正エアロボード＆ガレージハンドレッドワン製ステー

オープンで走るのは楽しいのですが、高速道路やワインディングなどで後方から巻き込む風が気になります。また、冬場ですとこの巻き込む風が非常に寒いです。そこで、エアロボードを装着しました。装着したのは、違和感の無い NB 純正エアロボードです。しっかりした作りですし、上の部分の角度を変えれますし、小物入れも付いていますし、非常にいい感じです。また、ガレージハンドレドワン製のステーのおかげでブレースバーとロールバーに干渉せずに装着出来ました。このステー、質感もいいですし、取り付け位置が調整可能と非常に良くできているのですが、ちょっと値段が高いかなあ、と思います。 　エアロボードの効果ですが、頭の上を通る風は今まで通りで、巻き込む風はかなり減りました。サイドウインドを上げれば、暖房も効きますし、寒くありません。オープン走行には必需品だと思います。

メーター

DEWA製 Version Maruyama-R ＆ K.G.ワークス製クラシックメーターパネル（ブラック）

シンプルな純正メーターと比べると、非常にクラシック、かつ豪華な感じです。スミス風の文字、メッキリング、4 時の位置にあるタコメーターのゼロ指針、ヒストリックカーのようなワーニングランプ、やる気のアンバー発色とすべて気に入っています。カッコいい！ 　ちょっと気になる点は、メーターのみアンバー色で、エアコン等のパネルや追加メーターがグリーンとちぐはぐな所です。でも、カッコいいからいいや。